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柔道五輪金の古賀稔彦さんが死去 53歳「平成の三四郎」

 


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共同通信によると1992年バルセロナ五輪の柔道男子71キロ級金メダリストで「平成の三四郎」と称された古賀稔彦さんが(こが・としひこ)53歳。佐賀県出身が24日、川崎市の自宅で死去したと関係者が明らかにした。と報じている。

 

  中学、高校の6年間を東京の柔道私塾「講道学舎」で鍛えた。相手を高々と担ぐ芸術的な一本背負い投げを得意とした。膝に重傷を負いながらも頂点に立ったバルセロナの激闘は語り草となっている。

現役引退後は日本女子代表のコーチを務め、自身の道場「古賀塾」でも指導。2007年に環太平洋大の総監督に就任し、女子で全国屈指の強豪に育てた。

関係者によると、昨春ごろから体調を崩していた。

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古賀稔彦さん訃報に「ただただ、ぼう然」

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同じく神戸新聞社は、道家溝口紀子氏が24日、TV番組で、この日訃報が伝えられた柔道家古賀稔彦氏について「私自身も受け入れられない。ぼう然とした気持ち」とショックを語った。 この日の午前に突然入った古賀さんの訃報を報じている。

溝口氏は「まだ、私自身、お亡くなりになったことを受け入れられない。

ぼう然とした気持ちです」と驚きの表情。

 一部で、がんを患っていたという報道もあるが「コロナ前まで、お電話で話したり、お目にかかったりしていたが、コロナでお会いできず、訃報を聞いて驚いている」と病気のことは知らなかったという。

「柔道関係者の友人に連絡を取ったが、みんな知らなかった。

心配をかけないように、近親者のみがご存知だったようなところ」とも語っていた。

  また古賀さんの子ども達も「柔道のホープなんです。ご子息もお嬢様も活躍されて、次のオリンピックってところで…古賀さんも志半ばで無念だったのでは」と残された家族についてもコメント。

  溝口氏は古賀さんと一緒に五輪に出場していたが「チャンピオンっていうと、俺様っていう人が多い中で、古賀さんは指導者になったら全く別。

柔道を楽しくやろうと。けん玉を採り入れたり、ユニークで、楽しくやろうよって」と気さくな人柄を紹介。

  溝口氏のことを「みぞりん」と呼んでいたといい「画面では柔道家って印象もあるが人生を楽しむことに長けていた」と偲んでいた。

  これから益々と柔道界の指導者と活躍されるであろう古賀稔彦さんの訃報にご冥福をお祈り申し上げます。

 

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