「料理の鉄人」出演で人気に神田川俊郎氏が死去 81歳
ネットリサーチ
今日のコラム
(4 月 25日) 神田川俊郎氏 引用:スポーツニッポン新聞社
スポニチアネックスによると テレビ番組「料理の鉄人」などで知られた料理人の神田川俊郎氏が死去したことが25日、分かった。81歳だった。神田川氏は今月、新型コロナウイルスへの感染が確認され、大阪市内の病院で治療を受けていたという。
大阪に日本料理店を4店舗展開する神田川氏は、1993年から放送された人気番組「料理の鉄人」(フジテレビ系)で、「関西料理界のドン」として鉄人に挑戦する姿が話題を呼んでブレーク。その後も「花に水、人に愛、料理は心」を合言葉にユニークなキャラクターでバラエティー番組に引っ張りだこになったほか、CMキャラクターに抜てきされるなど、一躍、時の人となった。
また、仕事に打ち込むあまり40年以上連れ添った妻と熟年離婚していることをテレビ番組で打ち明けている。
今日の関連ニュース
料理研究家 神田川俊郎さん死去 テレビ番組に多数出演
同じくNHK NEWS WEBは、大阪市内で複数の料理店を営む一方、テレビ番組にも多数出演し、軽快なトークで人気を博してきた料理研究家の神田川俊郎さんが、25日朝早く、亡くなりました。81歳でした。
神田川さんは新型コロナウイルスに感染し、大阪市内の病院で治療を受けていたということです。
神田川俊郎さん、本名、大竹俊郎さんは、昭和14年に京都市で生まれ、有名料理店で修業を積んだあと、昭和40年に大阪・北区で和食料理店を開きました。
その後、複数の料理店の経営を手がけてきたほか、テレビ番組にも多数出演し、華麗な包丁さばきと「料理は心や」の決めぜりふなど、軽快なトークで人気を博しました。
また、全日本調理師協会の名誉会長を務め、全国各地で料理人の育成にもあたってきました。
関係者によりますと、神田川さんは今月16日に、自宅で体調を崩して病院に運ばれたあと、新型コロナウイルスへの感染が確認されたということです。
入院し治療を受けていましたが、けさ早く亡くなったということです。81歳でした。
神田川さんの訃報にご冥福をお祈り申し上げます。
ネットリサーチ
ネットで見つけた気になる商品